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高麗人参で下痢になる?

口コミサイト上の書き込みや、時に身近な知人友人が語る「高麗人参で下痢になった」なる体験談が頭から離れず、興味はあれど手が出せぬ方も少なくありません。
ここでは高麗人参と下痢との関係性と、果たして本当に恐れるべき症状なのかなど、ぜひ知っておいていただきたい知識をご紹介いたします。

私達が下痢症状となる主たる原因は、次に挙げる3つに大きく分けて捉えられています。
1つ目はいわゆる水分摂取過多により、結果便が緩くなってしまう症状で、特に夏場など大量の冷たい飲料水を摂取する時期に見られがちです。
2つ目はストレスを始めとする精神的な何らかの原因が関係し、結果的に下痢という症状で、身体が間接的にSOSを訴えるケースです。
「悩みが大き過ぎて胃がキリキリ痛む」「緊張からトイレが近くなってしまう」など、この範疇に入る症状です。

そして気になる高麗人参と下痢との関係ですが、実は高麗人参が含む有効成分が、体内で十分な働きを見せ始めた事を示すシグナルという、先述とは異なるプラスの症状の場合が大半です。
数々の有効成分がその効能を体内で発揮し始めれば、当然身体の細胞1つ1つの動きが活性化し、それは腸すなわち消化器官も同じです。
それまで鈍化していた臓器が一転して活発に動き始めた結果、便を排出する働き自体にも加速度を増し、積極的な排便が結果、下痢症状として自覚されるのです。

ですが注意すべき点として、必ずしも高麗人参摂取からの下痢は心配無用とは明言出来ぬ事も、しっかりと踏まえておいてください。
一定期間で自然に治まる下痢症状ならまだしも、継続してしまう、腹痛が取れないなどの悪しき自覚症状が続いた際には、速やかに一旦摂取を中断する判断が求められます。
優れた効能で知られる高麗人参ですが、時に私達の人体の中で、予期せぬ負の影響力を発揮してしまう可能性は、必ずしもゼロとは言えません。

高麗人参の含有成分はどれも強い効能を有しており、結果プラスの効果が過剰に届き過ぎた結果、一時的に下痢症状が見られる事があります。
高い安全性で知られる健康食品ですが、この状態が続くようであれば、一旦摂取を中断する、医師の診断を仰ぐなど、ご自身の身体のケアに注意を払ってください。